どうも、星釣る夜は月のせい(@starfisherblog)です。
今回は、SOTO(ソト)の新作ホットサンドメーカー「ミニマルホットサンドメーカー ST-952」についてレビューします。
ソロキャンパーや荷物をコンパクトにしたい方にはぜひおすすめしたいです!
フッ素加工で料理もしやすく超コンパクトで便利なホットサンドメーカーはとってもおすすめ!
開封
パッケージは下記のとおりSOTOらしいシンプルでわかりやすい表紙。
それでは開封していきましょう!
同梱物は、ホットサンドメーカー本体、収納ポーチ、取扱説明書。
わかりづらい例えですが、昔の宇宙映画で出てきそうな色合いでかっこいいです……
収納ポーチもついているため持ち運びも安心!
メリット
20cmの隙間があれば収納できる
一般的なホットサンドは長さが35~40cmで折りたためないタイプが多いです。
この大きさだと収納に困ることがあります。
一方SOTOのミニマルホットサンドは折りたたむと19.2cm (幅13.6 × 奥行19.2cm × 厚さ5.3cm)
20cm × 20cmのちょっとした隙間があれば収納できちゃいます!
キャンプ用具の収納をコンパクトにしたい方にはうれしいポイントです。
しっかり圧縮してくれる
取手が細いので圧縮できるのか心配していましたが、問題なく圧縮してくれます。
手順としては、取手を伸ばした状態で、4か所をしっかり溝に押し込みます。
食材を入れた後、ハンドルロックがついているので、圧縮してからロックして完了です。
コンロから落ちない4つの突起
ミニマルホットサンドメーカーのオモテ面、ウラ面にはそれぞれ4つの突起がついています。
この突起がコンロの五徳に引っかかってくれるためすべって倒してしまう心配がありません。
デメリット
取手が壊れないか心配
こちらは、折りたたみできる取手部分を拡大した画像になります。
わかりやすいように取手を少し外しています。
赤い四角枠をみていただくと、若干けずれているのがわかります。
折りたたみを繰り返すとおそらくここが劣化していくので壊れないか心配……
折りたたむ際は、丁寧に扱ったほうがいいですね。
取手が金属むき出しなので火傷に注意
ミニマルホットサンドメーカーは取手が金属むき出しとなっています。
私は基本的に食パンを使った料理に使うので料理時間は短いほうですが、
長時間料理する場合、取手が熱くなるため火傷に注意です。
皮手袋を使って対策しましょう。
まとめ
総合的にはコンパクトでホットサンドの機能も十分発揮してくれるので、かなり便利なアイテムです。
収納をコンパクトにしたい方にはぜひおすすめします!
実際に料理してみた
チーズベーコンレタスサンドを作ってみました。
はじめにベーコンを焼いて
一度ベーコンを取り出し、パン、レタス、マヨネーズをのせ
※パンは6枚入りをつかっています
6枚入りを挟むとこんな感じ
6枚入りの厚さだと少しハミでるので8枚入りがベストかも!
出来上がりはこんな感じ
ハミ出たとこだけ少し焦げちゃいましたがおいしかったです!
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