こんな人向けの記事です
- 大型クーラーボックスはどれも高すぎで手をだせない……
- 大型クーラーボックスは大きすぎて家に収納する場所がない……
- 大型の魚を新鮮な状態で持ち帰りたい!
こんちには。船釣りは釣りよりクルージングがメインだと思っている星釣るツキ(@starfisherblog)です。
大型クーラーボックスは高いし大きいし扱いづらい・・・
私もマグロの船釣りをしていますが、本件非常に悩みました。
この記事を見ているということは、大型の魚をターゲットにし始めている方だと思います。
釣りたい大型の魚といえば、キハダマグロ、ヒラマサ、ブリ、カツオ、サワラ等々・・・
その中でも一番大きくなるのが、もちろんキハダマグロですよね。
上記大型魚を釣るとなると、100~140cmクラスの魚になるため、今のクーラーボックスだとハミ出るどころか頭さえ入らなくなってきます。
今回は、折り畳みもできる保冷バッグ「PROX鮪バッグ」を紹介いたします。
保冷バッグで解決
プロックス(PROX) 保冷トライアングル鮪バッグ
いろいろ探しましたが、折り畳みができて保冷力の高いバッグはほとんどありません。
そこで今回星釣るが購入したのが、このPROX鮪バッグになります。
料金
料金は13,200円(2022/8/8現在)
大型のクーラーボックスの相場が20,000~80,000円くらいなので、かなりお得ですね!
人によっては浮いたお金でリール、ロッド買えちゃいますね!
レビュー
サイズ感
届いたときに、「こんなにコンパクトなの!?」と思いました。
幅150を3つ折りにされているので、50×50×25くらいですね。
広げてみるとこんな感じ
商品情報の通り、サイズ150×35×42で、大きな子供がすっぽり入るくらいです。
開閉のチャックも大きく防水仕様となっており、これなら大型の魚も余裕で入ります。
保冷力(生地)
生地に関して触った感じ丈夫で、魚のヒレなど鋭利な箇所が当たっても簡単には壊れなさそうです。
不安であれば魚用の丈夫なビニール袋でくるんでから入れたほうが長持ちするかもしれません。
保冷力に関しては、3層構造の断熱となっています。
クーラーボックスや発泡スチロールと比べたらやはり劣ると思いますが、氷をしっかり詰めて車に積んで帰るくらいの時間(4~5時間)であれば余裕で使えそうです。
ちなみに星釣るは保冷バッグを持っていない頃、大型のカツオをゴミ袋5重くらいにして氷を入れて持ち帰ったことがありますが、3時間くらいならゴミ袋でも余裕です。
ただし、車内中に魚の香りが広がるのでゴミ袋はお勧めしません。。。
取っ手が多くて便利
バッグの横に取っ手が付いて便利です。
30~40kgクラスのマグロを持って帰る際に、1人で運べないとき、両サイドから2人で持っていくことができるためここの取っ手は地味に便利なところです。
まとめ
今回は、PROX保冷トライアングル鮪バッグを紹介させていただきました。
大型クーラーボックスは高くて買えない、大きくて収納できないという方は是非こちらの保冷バッグを使ってみてください!
星釣るも最初は21リットルのダイワのクーラーボックスGU2100X を使っておりましたが、PROX保冷トライアングル鮪バッグのおかげで魚の持ち帰りについて何も怖くなくなりました!
今のバッグより大きいモンスター級のマグロに出会ってしまったらその時はその時ですが。。。
釣った魚を新鮮な状態で持ち帰って、美味しくいただきましょう!
コメント