どうも、星釣る夜は月のせい(@starfisherblog)です。
今回は、ユニフレームの大人気トーチ「スティックターボ2(Ⅱ)」を紹介します。
こちらを買ってからは必ずキャンプに持っていっています!
現在は少し高騰していますが、それでも買う価値はあり!
ちなみに私は高騰時に買っています(笑)
火起こしに不安があるキャンパーさんは優先的に購入することをおすすめします。
トーチがなくて失敗した体験談
失敗から学んだこと
いきなりですが、火がないと焚き火ができません。
当たり前のことかもしれませんがかなり重要です。
仮に冬の寒い日などを想像してみてください。
火がないと生死にかかわります。
私が知っている当たり前は、自然の中では当たり前ではなくなる。
大げさですが、そんな経験でした。
なので今はかならず今回紹介するトーチや火起こし道具は必需品として装備しています。
火起こしの道具だけは充実させておきましょう!
私がキャンプの焚火で失敗した話を下に載せています。
気になる方は見てください。
秋ごろ(10月)行ったキャンプで焦った話
1泊2日、嫁と2人キャンプでわくわくしながらキャンプ場に向かいました。
途中で近くのスーパーで薪を買って、キャンプ場に到着。
テント準備や昼ご飯、あれこれキャンプを楽しんでそろそろ夕方になるころでした。
いつも通り、ファイヤースターター(火起こし器)でドヤ顔で焚き火を開始
麻のひもをほぐしたものにファイヤースターターで火をつけて薪を燃やしていきます。
あれ火がつかない。。。
夏も終わりかけている10月でしたが、どうやらまだ湿気が多く薪が燃えにくくなっているみたいでした。
30分、1時間長いこと戦いましたが、全く火がつく感じがない。
あいにくライターなどを持ち合わせておらずだんだん気温も下がり始めて焦り始めました……
このままだと焚き火ができないし、寒いし、キャンプが終わってしまう……
さすがにやばいと思い、お隣のキャンパーの方たちに助けてもらって何とか焚き火を開始!
あまり隣のキャンパーさんたちの時間を邪魔したくなかったのですが、とてもやさしい方たちで火がつくまで手伝ってくれました。
あの時は本当にありがとうございました( ;∀;)
スティックターボ2をレビュー
サイズ
全長20.9cm
一般的なボールペンの1.5倍くらいの大きさです。
コンパクトなので持ち運びに便利です
重さ
約140g(未充填時)
iPhone 13 mini、iPhone SE3が140~144gなので、スマホと同じくらいの重さです。
この軽さで焚き火が簡単にできるなんてすごすぎる……
火の強さ
火の強さは、下記の青枠部分で調整します。
最大最小の火力はこのような感じ
最大時
最小時
申し分なしに火力は強い!
ただし、バーナーよりは火力は劣ります。
強さでいうと、バーナー > スティックターボ2 > ターボライター > ライター
ガス交換
ガス交換は、底面にガス挿入口があるのでそこから簡単にガスを充てんできます。
底面に書かれているように「ガスが漏れたら満タンです」を目安に充てんしてください。
過充てんは禁止なので気を付けましょう。
まとめ
- サイズは全長20.9cm(一般的なボールペンの1.5倍くらいでコンパクト)
- 重さは140g(iPhone 13 miniやiPhone SE3と同じくらい)
- 火の強さは、バーナー並みの強さ
- バーナー > スティックターボ2 > ターボライター > ライター
- ガス交換も簡単
デメリットというデメリットはありません。
焚き火に不安がある方や初心者の方におすすめです!
このトーチを使って簡単に火をおこして焚き火の時間を楽しみましょう!
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